金曜日, 5月 29, 2009
優れた購入プロセス 12
1. いきなりユーザー登録をさせない
2. 在庫数を表示する
3. 簡単に注文を修正できるように設計する(取り消しボタンを設置するなど)
4. リアルタイムのサポートを提供する(DELLの電話サポートは今すぐ、1分以内に、などのサポートが選べる)
5. 機能的な戻るボタンを設置する(検索結果がない場合に、わかりやすい場所に前のページに戻るボタンを設置するなど)
6. 買い物かごのアイテムに写真や商品内容、リンクをつける
7. 買い物プロセスのどこにいるかのインジケータを表示する
8. インターフェースをシンプルにする
9. ユーザーが購入プロセスから反れないようにする(フローティングウィンドウでヘルプを表示するなど)
10. 商品が届くまでに何日かかるかを知らせる
11. 買い物終了後に何が起こるのかを知らせる(確認のメールをお送りしますなど)
12. 購入内容の確認メールを送る
「Checkout pages gallery」にはチェックアウトデザインの例がいくつか載っていますね。
一度見てみてください。
水曜日, 5月 27, 2009
火曜日, 5月 26, 2009
売れるホームページ
実店舗を持っていなくても、倉庫があればその写真を掲載するといい。要は、リアルに存在するものをホームページに掲げ、バーチャル感を払拭することが大切なのだ。
2.信頼されているものとのつながりを掲げる
雑誌やテレビなど、メディアに掲載されたときは、メディア掲載履歴を掲げておくといい。世間一般に信頼されている媒体や、官公庁などとつながる実績があれば、積極的に前面に出そう。
もしつながりが無いのであれば、どうやったらつながりを持てるのか、ビジネスを真剣に考え直し、つながりを作る努力することが必要になる。これはネットビジネスだけでなく、リアルビジネスにおいても大切な要素なので、ぜひ実践してほしい。
3.会社の“いい所”を紹介する
社歴が長いのであれば、社歴を掲げよう。社歴が短い場合は、社長が何を思って起業し、どんな世界を夢見て会社をスタートさせ、それまでにどんなことをしてきたのかを伝えるといい。
会社としては歴史が浅くとも、社長の人生には歴史があるはずだ。それを照れずに掲げてほしい。そうすることで、お客さんはあなたに共感し応援してくれ、あなたの会社のファンになるかもしれない。
また、会社のいい部分をほかにも探し出そう。探し方のコツは、既存のお客さんに「弊社の利点・長所はどこですか?」などと聞いてみたり、スタッフ同士で自社のいい所を語り合ったりしてみることだ。
取引をする前のお客さんは、あなたの会社のよさをまだ知らない。知らないから売れないのだ。だから、自社と取引するのがどんなにいいことか、それを知ってもらえると強い。会社のいいと思う部分については、遠慮なくホームページに掲げておこう。
4.実績(販売実績・取引先)を掲げる
今までの実績は遠慮なく掲げよう。販売数や取引先などを掲載することをオススメするが、取引先に断り無しに掲げると失礼にあたる場合もあるので、先方に断りを入れてからのほうがいいだろう。また、取引先にもメリットがあるような掲載方法をとると、取引先からも喜ばれるので、工夫してアイデアを出してみてほしい。
5.心がある
社員の笑顔の写真が載っていると、お客さんは好感を持ちやすい。職種柄、笑顔の掲載が難しい場合は、社員がどんな気持ちで仕事をしているのかを表現するといいだろう。具体的には、その仕事を通じてお客さんと自分にどんな喜びをもたらしているか、そういった社員の声を載せるのである。
お客さんは「この会社は人を大切にしているな」と感じると、客である自分も大切にされると思うものなのだ。
7.お客さんの声を載せる
まだ購入していないお客さんは、すでに購入したお客さんが商品を受け取ってどんな気持ちになったのかを知りたいと思っている。また売り手からの推薦文よりも、第三者であるお客さんの推薦文のほうを信頼する。だから、購入したお客さんの感想には効果があるのだ。
お客さんからの“いい声”をいただくために努力は必要となるが、いい声をいただくのは励みにもなるので、楽しい作業となるはずだ。
8.Q&A を掲げる
Q&A を掲げるのには、2つの意味がある。1つは、何度も寄せられる同じような質問が減ることで、仕事量も減ることだ。もう1つは、多くのお客さんが感じるであろう不安を事前に解消することによって、不安を和らげ、購買障壁を減らすことになる。
それを意識して Q&A を十分に作りこんでほしい。
月曜日, 5月 25, 2009
Javascriptのメニュースクリプト30
Quenessというサイトで、Javascriptのメニュースクリプトがまとまっています。
ざっといくつかご紹介。
・アコーディオンメニュー
» Dynamic drive Accordion menu
» i-MarcojQuery Accordion Menu
・Dockメニュー
» MacStyleDock
» Mootool Fisheye
・ドロップダウンメニュー
» Superfish Menu
» jQuery Context Menu
・スライドメニュー
» Slide Menu
» iPod Drilldown Menu
・ツリーメニュー
» Tree Panel
» Sitemap Styler
その他のリストは以下からどうぞ。
» 30 Javascript Menu Plugins and Scripts
Raymond Seldaさんのブログで、jQueryで作るタブ型コンテンツローテーターが公開されています。
一定時間ごとにタブでコンテンツが切り替わりますね。
デモは以下から。
「source files」からソースもダウンロードできます。
Seldaさんは2006年からPHPとMySQLでプログラミングを初めて、デザインとドラムも少しやるようですね。
ぜひ一度見てみてください。
金曜日, 5月 22, 2009
アイトラッキングの実験からわかった12のWeb戦略
- タイトルは写真よりも注目される
- タイトルの最初の数単語がさらりと見られる
- リストがあったら左側だけ見る
- 1秒で興味を引くこと!
- 小さい文字はよく読まれる
- トップナビゲーションが一番良い
- パラグラフは短い方が読まれる
- 要約はよく読まれる
- 広告は左上がベスト
- 人気コンテンツ近くの広告はよく見られる
- 画像広告よりもテキスト広告
- マルチメディアコンテンツはよく知られていないものに有効
写真が一番目立つかとおもいきや、本文中の写真よりも左上のタイトルをまずは見る人が多かったそうです。
タイトルは長くでもいいですが、最初の数単語に注意しないとだめ、とのこと(これは英語、日本語の違いがありそうですが)。
タイトルの一覧があった場合、見られるのは左側の数単語だけだそうです。
タイトルが見られているのは1秒。そこが勝負です。
小さいと注意して読まないといけないからですね。逆に大きなフォントは斜め読みされます。
ただ、全部の文字を小さくすればいいとかそういうことではないので、ここぞ、というときに意識しておきましょう、ということですな。
横にあるメニューよりもトップにあるメニューの方がよく見られるそうです。トップメニューの方に大事なものを入れろってことですかね。
これは当然ですかね。長文はパラグラフに分けましょうね。
本文の前に要約がまとまっている記事がありますが、それはよく読まれるそうです。ニュースサイトなんかでは大事ですね。また最初のパラグラフに気を使う、ということでもありますね。
これはまぁ、常識かな。
これも常識。
これもすでに常識といっていいのでは。
動画や音声などのマルチメディアコンテンツはよく知られていない概念の説明に有効だそうです。そうかも。
土曜日, 5月 02, 2009
ガムラン
Index of /~gamelan/balungan/balungansound
Name | Last modified | Size | Description | |
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Parent Directory | - | |||
balambangexcerpt.mp3 | 31-Jul-2005 19:44 | 1.8M | ||
baliade.mp3 | 31-Jul-2005 18:30 | 8.5M | ||
duetexcerpt.mp3 | 31-Jul-2005 19:26 | 1.0M | ||
keliexerpt.mp3 | 31-Jul-2005 19:10 | 4.8M | ||
trimbat.mp3 | 14-Apr-2005 22:20 | 15M | ||
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何に触っても音が生まれる『Drawdio』
『Drawdio』は、「書く動作」と音声のマッシュアップだ。まずは、びっくり仰天の上の動画を見てほしい。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のJay Silver氏が開発したDrawdioはもともと、インドのバンガロールで購入した電子楽器「ハルモニウム」の一部を利用して作られたものだ。このハルモ二ウムを、回路が閉じられると音を奏でるように改造したのだ[下の動画]。
Drawdioの最新版も同じように機能する。さまざまなものを触ることによって回路が閉じられるのだ。水道の蛇口につなげて、水を触れば音が出るし、あるいは鉛筆の黒鉛によっても回路を閉じることができる。まさに音を描くのだ。これがDrawdio(Draw + Audio)という名前の由来だ。
Drawdioの最も良い部分は、自分で作成できるということだ。図解による説明書がダウンロードできるので、超Lo-Fiの回路板あるいはダイアグラムを使用して、自分の回路を作成できる。キットもあるが鉛筆は含まれていない。