ラベル 参考資料 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 参考資料 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

水曜日, 3月 03, 2010

PayPalについて、雑学&最新情報

『朝会議 @ Apple Store, Shibuya』でPayPalについて勉強した!より

  • PayPalはeBayグループ。eBayグループでの稼ぎ頭です。現在、おおざっぱにいうと年間7.1兆円の取扱額(グローバル)になっています。
  • 現在190ヶ国、19言語で展開。
  • 日本では資金決済法の関係で、現在「展開準備中」の段階。営業はしていない状況。資金決済法が施行され、認可を受けた時点でフル稼働し、マーケティングに力をいれていく予定。実際PayPal Japanのトップページを見るとシンガポールの法律のもとに運営している旨が書かれています。
  • したがって、英語版にある機能が日本版にない、といったこともあります。認可をとったあとに展開していく予定。
  • モバイル版はmobile.paypal.comで展開中。iPhoneやBlackberryから送金や残高チェックができます。しかし、日本では未対応。
  • PayPalでは、アカウント取得は誰でも簡単に、しかし個々の取引を監視、というスタイルをとっています。導入の敷居を低くして誰にでもまずは使ってもらうこと。しかし金融業なので、決済のたびに怪しい取引がないか監視しています。
  • したがって、PayPalのアカウントは即日発行、クレジットカードもその日から使うことができる、という利点があります。
  • PayPalを利用した主な日本企業としてはベクター(ソフトウェア販売)、ユニクロの海外展開、ダイソーの海外向け販売などがあります。海外ではPayPalの知名度が高いのと、クロスボーダーでの決済が可能なので、海外と取引している企業によく使われています。
  • 開発で大変なのはやはりローカライゼーション。ただの翻訳ではなくて、日本のマーケットに最適化したコンテンツを増やせるように努力中。
  • 開発系での特徴はオープンな決済プラットフォームの展開。APIなどを使って企業サイトに簡単にイン テグレーションできるように作っています。
  • 日本進出への障害として大きいのは「eBayがないこと」。海外では絶大なる認知を誇る「eBay」や「PayPal」といったブランドが通用しないので、今後は日本での認知度をあげていきます。
  • 日本のPayPalのTwitterアカウントは「@paypaljapan」。現在実験中という位置づけですが、サポート窓口と思ってもらってかまいません。なにかあればお気軽につぶやいてください。
  • 金曜日, 2月 26, 2010

    会議に役立ちそうなエントリーのまとめ

    会議に役立ちそうなエントリーのまとめ

  • ストレスフリーのホワイトボード術
  • まずはここから。ホワイトボードなしのミーティングとか考えられんす。

  • ミーティングで使えるちょっとした話法いろいろ
  • やんわりとした口調を心がけつつ、こうした台詞を使うといろいろスムーズになります。

  • オブジェクト使用型説明術のすすめ
  • こちらも大事。「身近な物」を使って説明する手法をマスターしておきましょう。

  • 問題はハッピーだ、という『すごい考え方』
  • ネガティブ発言をする人向けに心がけておくといいかも。

  • 好きな言葉『相手が理不尽なことを言っているときは・・・』
  • 議論が感情的になってしまったときに思い出したい言葉。

  • 会議で使える、議論を活発にするための小技
  • 使えるシーンが限定されますが、マンネリ化した会議にはいいかもですよ。

  • 「隣の人に発表してもらいます」という、会議で使える小技
  • こちらもたまに使ってもいいかも。「書き出してから発表する」という文化が根付いた後がよいかと。

  • カジュアルな勉強会の進め方
  • 会議じゃないけど、外部の人が来るちょっとした会に使えるかと。

    ミーティングで使えるちょっとした話法いろいろ

    • 「今日何を決めますか?」
    • 特に外部の人とミーティングする場合、ミーティングの作法が違うことが往々にしてあります。そうした場合、お互いの出方を伺いつつやるので時間の無駄になりがち。

      そうしたときはこの質問を最初にしましょう。成果にフォーカスさせることにより、メンバーがちょっとだけ真剣になりますよ。

    • 「今日は何時までですか?」
    • 終わりの時間が決まっていないとだらだらミーティングが終わります。最初に決めておいて、ホワイトボードに書いておきましょう。当たり前だけど往々にして決まっていないことが多い、もしくは参加者間で意識の違いがある場合が多いです。

    • 「他にアジェンダありますか?」
    • アジェンダはミーティングの最初に全員に確認しましょう。「今日、あのこと決まるのかなぁ・・・」は大きなストレスになります。

    • 「何分いります?」
    • しゃべりすぎる人には事前にこう聞くようにしましょう。こう聞いておけば「○分経ちましたよ」と話を中断しやすくなります。

    • 「じゃ、○○が解決したとして・・・」
    • なにか問題があって議論が前に進まないときは(よくある)、とりあえずそれが解決したと仮定して話を進めましょう。往々にして最初の問題が問題じゃなくなることがあります。

    • 「質問ですか?コメントですか?リクエストですか?」
    • だらだらとしゃべる人に向けて。本人もわかっていない場合が多い。

    • 「あまり時間はないですが、今何を決めますか?」
    • 議題のわりに時間がない、というシーンはよくあります。司会は時間を見ながら「今決められないことについて、今どうするか?」を常にウォッチしていなくてはなりません。

    • 「いつまでにやりますか?」
    • 期限の決まっていないタスクのなんと多いことか・・・(と思いません?)。

    • 「どうフォローアップしましょうか?」
    • 重要なタスクに関してはフォローアップする方法を決めておきましょう。誰か他の人に頼むといいですね。

    • 「他にもやることありますよね?」
    • 見積もりが甘い人は仕事を引き受けがち。そういう人はウォッチしておいて、「他にも仕事あるんだから、今うけない方がよくない?」とやんわりと警告しましょう。

    • 「じゃ、To Doをまとめますか」
    • ミーティングの成果はそこで決められたTo Doで決まります。最後に「誰が」「いつまでに」「具体的に何をするか(何がどうなったらそのタスクが終わりなのか)」を確認して終わりましょう。

    ちなみにミーティングにはホワイトボードが必須ですよね・・・と思う今日この頃。以下の記事もよろしければどうぞ。

    カジュアルな勉強会の進め方

    • 巨大ポストイットを用意
    • ホワイトボードでもいいですが、スペースが足りなくなることが多いので、巨大ポストイット(イーゼルパッド)があると便利っす。

      easel560.jpg

      » イーゼルパッド(楽天で購入)

      書いたらはがして壁に貼っておくと良いですよ。

    • 自己紹介
    • まずは自己紹介。あまり長いと時間がとられるので以下の項目を40秒程度でしゃべってもらいます。

      • お名前
      • やっていること
      • その人の人となりがわかる軽い質問
      • 今まで質問した中で個人的に良かったな、と思ったのが「思い出に残る旅行」「ケータイに一つ機能を追加するとしたら何?」「他の人にはない特殊能力ある?」「自分と付き合うことで得られるメリット」などなどだったかな。

        その人に特有の経験が引き出せる質問、その人の知性にチャレンジするような質問が良いです。

      なお、自己紹介を聞きながら司会者はイーゼルパッドに「席順マップ」(席順と名前がわかるような図)を書くと良いでしょう。あとで「あの人の名前がわからない!」ということがなくなります。

    • テーマについて質問を書き出す
    • 本日のテーマについて説明し、その周辺で疑問に思っていることを書き出してもらいます。特に制限は設けず、「テーマについて疑問に思っていることをなんでも」という具合に出してもらいます。

      なお、時間の節約のため「書いたままを読んでもらいます」と説明し、きちんと文章で質問を書いてもらうのがもっとも大事です。こうすることで発表のときに説明しだす人を防ぐことができます。

    • 一人ずつ発表
    • 全員書いたら一人ずつ発表します。最初は「一人一個だけ発表。他の人に言われたものは飛ばしてください」ルールで。2~3週すると質問がなくなるのであとは適当に残っている人に発表してもらいます。

      質問は全部イーゼルパッドに書いていきます。なお、「その質問の意図って何?」という空気が流れたときは司会者はそれを察知してちょっとだけ突っ込むといい感じになります。

      それから長くしゃべりだす人がいたら「書いてあるものだけを読んでください」とやんわりと指示します。

    • ゲストのプレゼン
    • ここまでやってからゲストのプレゼンです。その場にいる人が疑問に思っていることがすべて分かっているので、適当に資料をはしょりながら発表することができます。参加者も聞きたいことだけ聞けてハッピー。

      なお、このプレゼンはすっとばしてもOKです。ゲストによっては忙しい人もいらっしゃるでしょうから、事前に資料を用意しないで来ていただくのも手です。

    • ゲストが残りの質問に答える
    • プレゼンでは解決しなかった質問に対してゲストが回答します。時間がないときは司会がざざっと一問一答的にこなしていくと良いでしょう(← 簡単に書いたけど実は難しいw)。

    • 追加の質疑応答
    • プレゼンを聞いているうちに新しく疑問が出た場合は追加で質疑応答をします。

    まぁ、つまるところ、ゲストのプレゼンをいきなりやらずに、その場に来ている人の疑問をすべて吸い上げてから議論を開始する、という手法です。

    他の人がどういう疑問を持っているか、ということ自体が勉強になることも多いのでとってもおすすめです。ゲストのプレゼンがいきなり始まる勉強会も多いですが、お互いに「?」になるときも多いですよね・・・。

    プラナフ・ミストリーさんのSixthSenseテクノロジー

    ジェスチャーによるインターフェース。というだけでなくPCという存在をなくすアイデア。
    これとヘッドマウントディスプレイを組み合わせれば、iPodなどの制約を抜け出して世界観が広がる。
    セカイカメラも、iPodに縛らせずにこの世界に入るといい。
    ↑ 14分ほどですが、デモ満載で飽きません。View Subtitlesで日本語を選びましょう。

    Googleスプレッドシートで使える便利な関数いろいろ

    Google Docsのスプレッドシートで使える関数ですが、Excelっぽいやつは当然として、GoogleのAPIを利用した関数がいろいろ使えるのですね。ちと勉強になったのでまとめてみますよ。

    ■ ユニークな値だけ抽出

    Excelだとわりと面倒な「ユニークな値の抽出」ですが、Google Docsだとunique()一発すね。

    ex_2

    ↑ これでOK。

    メールアドレスの重複をはじく、なんかの処理に便利そうですね。

    ■ 閾値を指定してフィルタリング

    指定したデータセットのうち、10より大きいものを返す、といったことも簡単ですね。Excelのオートフィルタも便利ですが、こうやってセルに直接流し込んでくれるのがGoogle Docsの良いところですね(データセットを返す、という特徴ですかね)。

    ex_1

    ↑ こんな感じ。複数条件指定も可。

    ■ Googleで検索した値を表示

    Googleならではの機能ですよ。都市名から国を検索して表示したり、有名人の名前から年をひっぱってくることもできるようです。

    ex_3

    ↑ こういうのもOK。David Allenさんの年がわかりますよ・・・便利。

    どういうオプションが使えるかは以下に詳しいです。

    » GoogleLookup の使用 : 関数 – Google ドキュメント ヘルプ

    ■ Googleで翻訳した値を表示

    さらに翻訳なんかも可能ですね。超絶便利。

    ex_4

    ↑ 日本語もこうやって指定すればOK。

    言語コードは以下にありますよ。

    » Translation API のクラス リファレンス – Google AJAX Language API – Google Code

    他にも株価を表示したり、といった機能もありますね。ついつい慣れでExcelの方を起動しちゃいますが、Google Docsも使い込んでみますかね。そのほかの便利関数は以下からどうぞ。

    » 10 Useful Google Spreadsheet Formulas You Must Know – woorkup.com

    木曜日, 2月 25, 2010

    黄金比をサイトのデザインに取り入れる簡単な3つの方法

    黄金比をサイトのデザインに取り入れる簡単な3つの方法を紹介します。

    黄金比

    黄金比とは、「1:1.618」からなる比率で、最も美しい比率と呼ばれています。
    赤線は、黄金螺旋。

    その調和された比率は、トランプカードなどの日常的なものから、ギリシアのパルテノン神殿、ミロのヴィーナス、モナリザなどの芸術分野まで、多数存在します。

    黄金比を矩形に使用する

    サイトで使用する画像などの矩形に黄金比を適応します。

    サンプルでは、144pxと233pxの組み合わせを使用していますが、「1:1.6」を利用して100pxと160pxなど簡易なものでも効果はあると思います。

    黄金比を横長の矩形に使用

    黄金比を適応した矩形の画像

    黄金比を縦長の矩形に使用

    黄金比を適応した矩形の画像

    黄金比をマージンに使用する

    レイアウトにグリッドシステムを取り入れマージンを使用した場合、数種類のサイズが必要になる場合が多くあります。
    その際、1つの値を基準とし、それ以外のマージンに対して黄金比を用いて算出する例を紹介します。

    黄金比を元にマージンのパターンを算出:例1

    5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233、を適応したスケール

    黄金比のスケール:例1

    黄金比を元にマージンのパターンを算出:例2

    6, 10, 16, 26, 42, 68, 110, 178, 288 を適応したスケール

    黄金比のスケール:例2

    グリッドシステムとは、下記のエントリーを参照ください。
    グリッドシステム -サイトへの有効活用方法

    黄金比をパーツに使用する

    サイトに使用するパーツのデザインに黄金比を導入します。

    黄金比を見出しの画像に使用

    黄金比を使用した見出しの例

    左横に罫線を入れた見出しの例です。
    罫線を「1」マージンを「1.6」として黄金比を導入しています。
    2番目のものは罫線が太いので、点線にしています。

    黄金比をナビゲーションの画像に使用

    黄金比を使用したナビゲーションの例

    よくあるナビゲーション画像をサンプルにしています。
    文字の高さに対して、「1」「1.6」の黄金比のマージンをもたせ、画像を作成しています。
    2番目のものは、さらにグラデーションの開始地点を黄金比で算出しています。

    ウェブデザインに黄金比やフィボナッチ数列など数学的な要素を取り入れる方法

    ウェブデザインに黄金比やフィボナッチ数列など数学的な要素を取り入れる方法

    はじめに

    「数学は美です。」
    数字嫌いの人には、ばかばかしく聞こえるかもしれません。けれども、自然や宇宙にある美しいもの、最も小さい貝殻から最も大きい銀河まで、数学的な要素を持っています。

    数学ははるか昔から今日まで芸術や建築のデザインに利用されてきました。しかし、ウェブデザインではあまり利用されていませんでした。数学はクリエイティブなデザインを生産するツールです。これはすべてのデザインを数学に頼るものではなく、数学を友人としてみなすべきであるということです。
    ここで紹介する数学的な要素は、すぐに実践できるようにすべてPSDファイルとしてダウンロードすることができます。
    ※PSDファイルは元記事にてダウンロード可です。

    1. 黄金比(黄金四角形)

    黄金比とは「1:1.618」からなる比率で、最も美しい比率と呼ばれています。そして、その比率をもった長方形を「黄金四角形」とよび、同じく「1:1.618」の比率を持っています。

    サイトのキャプチャ

    その黄金四角形を使用したミニマリストのデザイン例をみてみます。

    サイトのキャプチャ

    一列につき三つ、計六つの四角形が配置されており、サイズは299×185となっています。このサイズは299/185=1.616となり、黄金四角形が利用されています。それぞれの黄金四角形は充分なホワイトスペースが確保されており、これがサイトの雰囲気を演出していることに気が付いてください。レイアウト自体にはほとんどカラーが使用されておらず、そしてすべての要素が同じように配置されているだけですが、ナビゲーションの箇所は明白です。

    適用例

    黄金四角形は写真ギャラリーや作品集などプロダクト指向のウェブサイトによくマッチします。そして、黄金四角形を利用する場合は、グリッドや配置、近接、強調を使用することで更に有効に利用することができます。

    2. フィボナッチ数列

    フィボナッチ数列とは二つの数字0と1から始まる数列で、一つ前の数を次々に加算した数列です。フィボナッチ数列のシーケンスがより高くなると黄金比に近くなり、お互いに関連しています。

    サイトのキャプチャ

    この数値を四角形の辺に割り当て、対角線を結んだ曲線が「黄金螺旋」と呼ばれています。生成された長方形は黄金比をもったものとなっています。

    フィボナッチ数列をウェブデザインに取り入れる簡単な方法はレイアウトのベース幅に適用することです。下記にその例をみてみます。

    サイトのキャプチャ

    レイアウトは3カラムあり、それぞれの縦列がフィボナッチ数列に対応しています。
    ベースを90pxとし、最初のカラムは180px(90×2)、二番目のカラムは270px(90×3)、最後のカラムは720px(90×8)の幅を設定しています。また、フォントのサイズもフィボナッチ数列に対応しており、タイトルは55px、見出しは34px、本文は21pxで設定しています。

    フィボナッチ数列を使用する際、ある特定の固定された幅のレイアウトでは注意が必要です。例えばページ幅を1,000pxとした場合、フィボナッチ数列を使用することが難しくなります。
    ウェブのレイアウトにフィボナッチ数列を使用した理想的な数値には610px, 987px, 1,597pxがあり、これらの数値からおよその値を選択することになるでしょう。

    適用例

    フィボナッチ数列は雑誌風のレイアウトやブログなどによくマッチします。フィボナッチ数列を利用する場合は、クリエイティブを忘れないでください。さもなければデザインが単に厳格なだけになってしまい、ナビゲートすることが難しいものになってしまいます。

    3. ファイブエレメンツ

    ファイブエレメンツはインドの星占い「Kundli」からきたもので、正方形に対角線を二つ描き、各辺の中心を結んだものです。

    サイトのキャプチャ

    下記の例は、Kundliの幾何学的なレイアウトに基づいたものです。

    サイトのキャプチャ

    各エレメントをクリックすることで、それについてのインフォメーションを表示します。jQueryを使用してアニメーションで表示したり、ツールチップを使っても面白いでしょう。

    サイトのキャプチャ

    ファイブエレメンツのレイアウトは複雑なものではありません。
    単純な3カラムのレイアウトをベースに、ヘッダとフッタが配置されているだけです。

    適用例

    ファイブエレメンツはプロダクトインフォメーションやポートフォリオなどによくマッチします。そしてJavaScriptのアニメーションなどで更にスパイスを効かせることができます。

    4. サインウェーブ

    サインウェーブは別名sinusoidと呼ばれるもので、滑らかで反復的な振動のように波状にあらわれます。

    サイトのキャプチャ

    このシンプルな波状のパターンを利用して、ページのレイアウトを作ってみます。もちろん、ウェブだけでなくグラフィックスやインフォグラフィックスなど他のデザインにも同じアプローチを使用できます。

    サイトのキャプチャ

    レイアウトはヘッダとフッタ、そして五つのカラムから成っており、非常にシンプルです。jQueryを使用して、インタラクティブなコンテンツにすることもできます。

    適用例

    サインウェーブは水平方向のナビゲーションを活かしたレイアウトやイベントの予定表などによくマッチします。各カラムをユーザーのフォーカスに合わせてハイライトするなどインタラクティブなものにしてもよいでしょう。

    土曜日, 2月 20, 2010

    Free 概要

    【P11】
    二十一世紀の無料(フリー)は二十世紀のそれとは違う。アトム(原子)からビット(情報)に移行するどこかで、私たちが理解していたはずの現象も変質したのだ。 「フリー」は言葉の意味そのままに「無料で自由」であることになったのだ。

    【P14】
    このテーマは本にするのに申し分ないと私は思った。「まちがっている」と「自明のことだ」という二つの意見の分かれる話題は、どんなものであれ、いいテーマに違いない。

    【P21】
    二十世紀にフリーは強力なマーケティング手法になったが、二十一世紀にはフリーが全く新しい経済モデルになるのだ。

    【P31】
    ブログは無料で通常は広告もないが、私たちがブログを訪問するたびに何かしらの価値が交換されている。コンテンツを無料とする代わりに、私たちがそのブログを訪問したり、そこにリンクを張れば、そのブロガーの評判が上がる。ブロガーはその評判を利用して良い仕事を得たり、ネットワークを広げたり、多くの顧客を見つけたりできる。ときとしてその評判はお金に代わることもあるが、色々な方法があるので、一概に言うことはできない。

    【P47】
    シヴァーズによれば、中国の一部の医師は、担当する人達が健康ならば報酬をもらえるという。彼らが病気になれば、それは医師の責任なので、医師は報酬をもらえない。担当する人を健康にし、それを保つことが医師の目標なので、それが報酬を決めるのだ。

    【P62】
    人気の劣る彼らは、金銭よりも自分の曲が放送されることを望んだので、ラジオ局がタダで自分たちの曲を流すことを認めた。

    【P62】
    結果は皮肉なものだった。フリーはASCAP(米国作曲家作詞家出版社協会)が恐れたように音楽ビジネスを崩壊させることなく、反対に音楽産業を巨大で儲かるビジネスに変えた。 低品質の無料バージョン(低音質でいつ曲がかかるのかわからないラジオ)は、音質のよい有料バージョンを買ってもらうためのすぐれたマーケティング手法となり、ミュージシャンの収入は演奏からレコードの著作権使用料に移った。

    【P62】
    現在のフリーは、形を変えて同じやり方をしている。 無料の音楽配信がコンサート・ビジネスを成長させるためのマーケティング手法となっているのだ。

    【P69】
    人間はものが贅沢なことよりも、希少なことを理解しやすいようにできている。 なぜなら私たちは生存のために、脅威や危険に過度に反応するように進化してきたからだ。 私たちの生存戦術のひとつに、ものがなくなりそうな危険に注意を向けることがある。 進化の観点から言えば、贅沢にあることはなんの問題にもならないが、希少な場合は奪いあいになる。

    【P72】
    贅沢にあるモノのコストが底値まで下がるとき、その商品に隣接した別のモノの価値を押し上げることがある。マネジメントの専門家であるクレイトン・クリステンセンはこれを「魅力的利益保存の法則」と呼んだ。

    【P74】
    今日、希少なのは、元米国労働長官のロバート・ライシュが、「シンボリック・アナリスト」と呼ぶ、知識と技能と抽象的思考をあわせ持つ有能な知識労働者だ。 むずかしいのは、人間とコンピュータの仕事の最適な配分を考えることで、その線引きは常に動いている。

    【P77】
    人はどうして、場合によって<無料>を質の低下だと考えるときと、考えないときがあるのだろうか。 それは無料に対する感情が絶対的なものでなく、相対的なものだからだ。 それまでお金を払っていたものが無料になると、私たちは質が落ちたと考えやすい。 でも、最初から無料だったものは、質が悪いとは思わないのだ。

    【P82】
    いくらであっても料金を請求することで、心理的障壁が生まれ、多くの人はわざわざその壁を乗り越えようとは思わない。それに対して、フリーは決断を早めて、試してみようかと思う人を増やす。 フリーは直接の収入を放棄する代わりに、広く潜在的顧客を探してくれるのだ。

    【P85】
    消費者からすると、安いことと無料との間には大きな差がある。 ものをタダであげれば、バイラルマーケティングになるうる。 一セントでも請求すれば、それはまったく別で、苦労して顧客をかき集めるビジネスの一つになってしまう。 つまり、無料は一つの市場を形成し、いくらであろうと有料になると別の市場になるのだ。 多くの場合で、それがすばらしい市場とダメな市場の違いになる。

    【P94】
    消費者が集まるコミュニティがないかぎり、本やビデオや雑誌を出すことは考えられません。結局、物語性の問題なのです。人々は物語の始まりや中盤、結末や筋を知りたがるのです。どこかに購入ボタンがあれば、彼らはときどきそれをクリックして、私たちがまじめに働いていることに対してご褒美をくれるのです。

    【P104】
    情報処理能力と記憶容量、通信帯域幅が速くなり、性能が上がり、安くなるという三重の相乗効果をオンラインは享受している。だから、私たちはユーチューブのようなサービスを無料で受けられるのだ。 そこでは、量的に限度無く動画をスムーズ見ることができ、画質もどんどんよくなっている。それらは、ほんの数年前には目の飛び出るほど費用がかかることだった。

    【P111】
    要するに、アイデアとは究極の潤沢な商品で、伝達のための限界費用はゼロなのだ。アイデアが生まれると、みずから広く遠くへと伝わることを望み、触れたものすべてを潤沢にする(社会でそのように広まる考えを「ミーム」と呼ぶ)。

    【P128】
    一方で、情報は高価になりたがる。なぜなら貴重だからだ。正しいところに正しい情報があれば、私たちの人生さえ変わりうるのだ。他方で、情報はフリーになりたがる。なぜなら情報を引き出すコストは下がりつづけているからだ。今はこのふたつの流れがせめぎ合っているのだ。

    【P130】
    潤沢な情報は無料になりたがる。稀少な情報は高価になりたがる。

    【P130】
    ここでは「潤沢」な情報と「稀少」な情報の限界費用を考慮している。低い限界費用で複製、伝達できる情報は無料になりたがり、限界費用の高い情報は高価になりたがる。だから、皆さんはオンラインで本書のコピー(潤沢でコモディティ化された情報)を無料で読める〔アメリカ国内では期間限定で、グーグル・ブックスやスクリブドで無料公開された〕。
    一方、私が皆さんの町まで行って、皆さんのビジネスに合ったフリーに関する話をするのは別だ。私は喜んで飛んでいくが、皆さんは私の(稀少な)時間に対してお金を払うことになる。私は子だくさんで、子どもたちの学費も高いので、私への報酬が無料になりたがることはない。

    【P158】
    Yコンビネーター社は小規模企業専門のベンチャー・キャピタルだが、その共同創業者のポール・グラハムは起業を目指す者にいつも単純なアドバイスをするという。「人々がほしがるものをつくりなさい」・

    【P166】
    『クラウド化する世界』の著者ニコラス・カーは次のように記した。「グーグルが情報を無料にしたがるのは、情報コストが下がれば、より多くのお金が稼げるからだ」
    これが補完財の力なのだ。

    【P169】
    だが同じ割合でも、ウィキペディアの訪問者の一パーセントがみずから項目を書こうとすれば、それはかつてないほど貴重な情報の倉庫になる(実際は、ウィキペディアの訪問者で投稿するのは約一万人に一人にすぎない)。多ければ多いほど差が出るとは、全体が大きければ小さな割合でも大きな影響を与えられることだ。だから、多いことはいいことなのだ。

    【P184】
    広告とコンテンツを一致させるのが活字上ではダメで、オンライン上ではよい理由はなんだろうか。この問題の核心には、オンラインへ移行するにつれて広告がどう変化してきたかを知る手がかりがある。

    【P185】
    あるとき私は、広告をなくしたほうがいいか、サイトの訪問者に聞いてみた。すると、広告の配信を続けてほしいという意見が大多数だった。コンテンツとの強い関連性があるために、訪問者はそれをコンテンツの一部と見なしていたのだ。広告があることに気づかなかったという意見が次に多かった。広告を削ってほしいという意見はもっとも少なかった。だから私は広告の掲載を続けている。

    【P188】
    有料コンテンツの終焉
    1.供給と需要
    2.物質的形状の消滅
    3.入手しやすさ
    4.広告収入で運営するコンテンツへの移行
    5.コンピュータ業界はコンテンツを無料にしたがっている
    6.フリー世代

    【P204】
    これは限界費用経済学のもっとも純粋な形態だ。配布コストがかからないモノを無料で配り、店舗で売る利益率四割の商品の価値を高める。フリーを利用して「有料」の儲けを増やしているのだ。

    【P208】
    それもそうだろう。思い出に残る経験こそが、もっとも稀少価値があるのだ。

    【P211】
    無料書籍のビジネスモデルの大半は、いろいろな形のフリーミアムにもとづいている。数章分を期間限定でダウンロードできる場合でも、印刷版とそっくりのPDFファイルでまるまる一冊を無期限で入手できる場合でも、デジタル形式にすることで、できるだけ多くの人に試しに読んでもらい、その中から買ってくれる人が現れることを期待する方法をとっている。

    【P214】
    ノンフィクション書籍、とりわけビジネス書を無料にする場合は、無料音楽を手本としていることが多い。限界費用の低いデジタル書籍は、限界費用の高い講演やコンサルティング業務のためのマーケティング手法となっている。コンサートのために音楽を無料で提供するのと同じだ。消費者は、著者の全般的なアイデアを無料で得られる。しかし、もし特定の会社や業界、または投資家向けの会議にカスタマイズされたアイデアを知りたい場合は、著者の稀少な時間に対して料金を支払う必要がある(それは私のモデルでもある)。

    【P215】
    オライリー・メディアの設立者のティム・オライリーが言うには、「作家の敵は著作権侵害ではなく、世に知られないでいること」なのだ。フリーはもっとも低コストでもっとも多くの人に作品を届けられる方法であり、試し読みが役目を果たすと、「上級」版を購入する人が出てくるだろう。本をアトムの形で持ちたいと望みつづけるかぎり、読者は紙の本に代金を支払いつづけるのだ。

    【P234】
    これは、経済学者がゼロに近い「限界価格」と呼ぶものの例で、ゼロに近い「限界費用」と混同してはならない。前者は消費者が経験することで、後者は生産者が経験することだ。だがネットフリックス(宅配レンタルDVDサービス業)のようにその両者を結合させられれば、最良のモデルとなる。

    【P238】
    一九七一年、情報化時代の夜明けに、社会科学者のハーバート・サイモンは次のように記した。

    情報が豊富な世界においては、潤沢な情報によってあるものが消費され、欠乏するようになる。そのあるものとは、情報を受け取った者の関心である。つまり、潤沢な情報は関心の欠如をつくり出すのだ。

    【P250】
    啓発された利己主義こそ、人間のもっとも強い力なのだ。人々が無償で何かをするのはほとんどの場合、自分の中に理由があるからだ。それは楽しいからであり、何かを言いたいから、注目を集めたいから自分の考えを広めたいからでありほかにも無数の個人的理由がある。

    【P250】
    では、人々はそんなことをする時間をどうやってつくるのだろうか。ほかの何かをしないことによってだ。社会的・精神的報酬を得られないことをするのをやめるのだ。

    【P257】
    なぜなら、もっとも重要なのは関連性だからだ。私たちが選ぶのはいつでも、自分が求めていない「質の高い」動画ではなく、「質が悪く」ても、求めている内容の動画なのだ。

    【P269】
    不正コピーは事実上、中国のすべての産業に及んでいる。それにはこの国の発展状況や法制度も関係しているし、さらに儒教では、他人の作品をまねることは敬意の表明であり、教育の基本になるという知的財産に対する考え方がある(アメリカで学ぶ中国人留学生に模倣の何が悪いのかを説明するのに苦労することは多い。師のまねをすることは、中国では学ぶことの中心にあるからだ)。

    【P310】
    「読者が何章か読む可能性があればかならずあとでその本を買てくれると私は思いました」。コエーリョはインタビューでこう語っている。「作者の究極の目的は読んでもらうことです。お金はそのあとです」

    【P311】
    フリーは魔法の弾丸ではない。無料で差し出すだけでは金持ちにはなれない。フリーによって得た評判や注目を、どのように金銭に変えるかを創造的に考えなければならない。その答えはひとりずつ違うはずだし、プロジェクトごとに違うはずだ。その答えがまったく通用しないときもあるだろう。それは人生そのものとまったく同じだ。ただひとつわからないのは、失敗の原因が自分の貧困な想像力や失敗への恐れにあるのに、それをフリーのせいにする人がいることだ。

    やってしまいがちなユーザビリティのミスとその解決方法

    やってしまいがちなユーザビリティのミスとその解決方法

    ユーザビリティでやってしまいがちなミスや見落とされがちな10の罪とその解決方法をLINE25から紹介します。

    10 Usability Crimes You Really Shouldn't Commit

    下記は、やってしまいがちなユーザビリティの10のミスとその解決方法を意訳したものです。

    はじめに

    ここで紹介している10のユーザビリティのポイントは、ありがちなミスだったり見落とされがちなものを集めました。
    あなたのウェブサイトのユーザビリティを拡張する手助けになるよう、解決方法も提供します。

    1. ラベルがないフォーム

    問題点のイメージ

    フォームでインプットフィールドを使用する際、ラジオボタンやチェックボックスとそれに対応するテキストはそれぞれlabelで関連づけを行い、クリックのエリアをより大きくすることは重要です。

    2. トップページにリンクしないロゴ

    問題点のイメージ

    ウェブサイトのロゴにトップページへのリンクを設置することは一般的な慣習とされています。また配置は一般的には、上部の左です。

    3. 訪問済みリンクの指定がない

    問題点のイメージ

    しばしば見落とされがちですが、ユーザーにリングが既にクリック済みであるということをビジュアルで明示します。

    4. アクティブなフィールドが明示されない

    問題点のイメージ

    フォームを入力する際、ユーザーが利用しやすいようにアクティブなフィールドをビジュアルで明示します。これは境界線をハイライトにしたり、背景の色を変更するといった微妙な変化が好まれています。

    5. altの記述がない画像

    問題点のイメージ

    これは重要なポイントです。画像には記述的なテキストをaltにいれるようにします。画像をリンクとして使用する際には、リンクがどこに遷移するかについての記述をいれてください。

    6. 背景色がない背景画像

    問題点のイメージ

    透過のテキスト画像を使用することは一般的です。しかし背景の色に頼ってしまい色が変更になった際に読めなくなることは避けてください。

    7. 長い長いテキスト

    問題点のイメージ

    絶え間なく長いテキストはユーザーにとって不快でしかありません。それを走査して、読み、理解することが容易にできるようにするために明確なセクションに分け、見出しを設置してコンテンツを分断させてください。

    8. 下線付きだがリンクではない

    問題点のイメージ

    多くのユーザーはテキストに下線が引かれていたり、色が異なったいるものはリンクである可能性が高いことを知っています。そのため、一部のテキストを強調するために同じような装飾を使用するとユーザーは混乱してしまいます。その際はstrongやemを使用して強調してください。

    9. ココをクリック

    問題点のイメージ

    リンクの文言に「ココをクリック」を使用する事はインターネットの当初から存在していました。この文言はユーザーに何が起きようとしているか見つけ出すためにセンテンスの全体を把握することを要求するものです。その代わりに、リンクのテキストは次に何が起こるかを明示する記述にしてください。

    10. 均等割付「justified」の使用

    問題点のイメージ

    この問題はもう少し深くアクセシビリティを目指している人のための重要なポイントです。テキストに「justified」を指定すると見た目は両端が揃ってきれいに見えるかもしれません。しかし、難読症のユーザーがパラグラフの正当ではない間隔でワードを識別するため、若干の真のリーダビリティ問題を生じることがあります。

    SEO/SEM情報

    日本語で読めるSEO/SEM情報

    • アクセス向上に有効なロングテールキーワードを見つける10のテクニック
      (ウェブ力学)

      このコーナーで先週ピックアップしたウェブ力学ブログの「ロングテールによるアルゴリズム変動に強いSEOのやり方」の続き記事。今回は、ロングテールキーワードの具体的な探し方を10個解説している。記事ライティングの際に取り入れてみよう。

    • Webサイトの高速化・軽量化に役立つTips・参考記事のまとめ
      (Feel Like A Fallinstar)

      Googleは平均ページ読み込み時間を順位決定に含める予定」ということで、Webページ表示の高速化を意識し始めたWeb担当者もいることだろう。こちらの記事では、Webサイトを高速化するために役立つサイトやツール、書籍がまとめられている。参考にしてほしい。

    • わかりにくい1クリックよりも、わかりやすい2クリック
      (ユーザービリティ実践メモ)

      「ユーザーにクリックさせる回数はなるべく少なくした方がユーザービリティに優れる」と一般的には言われている。しかし、1クリック移動にこだわりすぎると、逆効果となってしまう場合もある。

      「ページにたどり着くために必要なクリックの数を減らす」ことは、「ユーザーが迷わず目的のページへたどり着けるようにする」目的を実現する手段の1つにすぎない。場合によっては、クリック数にこだわらずに、わかりやすさを優先するほうがいい場合もあるようだ。

    • 企業ブログを成功に導く7つの秘訣
      (SEOもっと!)

      売上アップを目的として、公式ブログを運用するという手法は、すでに一般的なものになっている。果たして、当初の目的を達成するほどに成功したブログはどのくらいあるだろうか。なかなか期待したほどには機能していない企業ブログも多そうだ。

      SEOもっと!さんが、魅力的なビジネスブログの特徴を7つ解説している。公式ブログを運営を任されているウェブ担当者に特に読んでいただきたい記事だ。

    • Google Analytics カスタム変数の使い方(難易度“高”)
      (Analytics 日本版 公式ブログ)

      グーグルが無償で提供するアクセス解析ツールのGoogle Analyticsで、昨年10月から、「カスタム変数」という機能をページ単位やセッション単位で使えるようになった。カスタム変数を利用すると、「ログインしているか・していないか」「特定のカテゴリの商品を閲覧した」「特定のページを閲覧した」など、より細かな条件でユーザーを区別してアクセス状況を分析できる。

      難易度の高い機能にも思えるが、使いこなせたら必ず役に立つはずだ。まずは、概要だけでも押さえておくと、適切な利用シーンでピンとくるかもしれない。

      ちなみに、セッションレベルのカスタム変数に関しては、この記事に記載されている「変数名+データ(URIエンコード状態)の合計サイズが64バイト」のほかに、「1日に合計5万ユニークレコードまで」という制限があるので注意してほしい。

    海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

    • 自然なリンクを演出する6つの被リンク戦術
      (Search Engine Journal)

      より自然な被リンクを作り上げるために注意すべき6つのポイントである。多分に意図的な被リンク集めに焦点を当てた記事なのだが、ピックアップさせていただく。

      1. アンカーテキストをバラけさせる

        完全に同一のアンカーテキストでリンクを貼らない。語順を変えたり、時にはURLをそのまま使ったりもする。

      2. PageRankの高さだけにフォーカスしない

        高いPageRankのページだけからリンクをもらおうとしない。リンク元のページがすべて高いPageRankを持っているはずがない。

      3. 内部ページのことを忘れない

        トップページだけではなく内部ページにもリンクを集める。そうすることで、おもしろい話題を蓄積しているとグーグルに思わせることができる。

      4. 多様な種類のリンクを集める

        自発的に張られたリンクに見せるのが最適だが、その他にもいろいろなタイプのリンクを集める。たとえば、サイドバーのブログロール(お気に入りリンク)や参考ページ集、品質の高い登録型ディレクトリ、ソーシャルメディアサイト、スポンサーシップなど。

      5. リンク集めの悪だくみに乗らない

        自動ツールを使ったりスパムチックな登録型ディレクトリに登録したりしない。これらのサイトに現れるのは、グーグルにランキングを上げるためにリンクを探してますと言ってるようなもの。他人が手にできないようなリンクを獲得する。

      6. リンクの増加速度はゆっくりかつ着実に

        大型のソーシャルニュースサイトに取り上げられ、大量のリンクが一気に集まるCNNのニュースではないのだから、人手によるリンクの増加率に注意する。長い目で見るとリンクの数だけでなく、リンクしているサイトの質も問題になってくる。

    • URL正規化チェックツール
      (Google Webmaster Centrel Help Forum)

      「wwwあり・なし」や「index.htmlあり・なし」でアクセスしても、必ずどれか1つのURLを代表させることを「URLの正規化」という。正規化ができていないと重複コンテンツ問題が発生することがある。

      英語版のグーグルウェブマスター向け公式フォーラムでグーグル社員が、夫が週末に作ったという正規化チェックツールを紹介した。「Canonicalizable」というツールだ。URLを指定すると、index.htmlやindex.htmなどの主だった既定のドキュメントのファイル名が付いたURLが存在するかどうかと「wwwあり・なし」のURLが存在するかどうかをチェックしてくれる。

      Canonicalizableで正規化をチェック
    • SEOとSEMの違いは?
      (High Rankings Advisor)

      SEOとSEMの違いを尋ねた質問に対する回答の記事である。

      「SEO」は「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳される。一方、「SEM」は「Search Engine Marketing」の略で、日本語では「検索エンジンマーケティング」と訳される。

      「SEO」は、通常のウェブ検索に対してサイトを最適化することである(正確ではないが一般的には上位表示させることだとされている)。対して「SEM」は、検索エンジンを利用した集客やプロモーション、販売促進などのマーケティング活動を包括している。つまり、SEOはSEMの中に含まれるのだ。「SEM=PPC(リスティング広告)」と言う人がよくいるが、それは間違い。アドワーズやヤフー!リスティング広告などのPPCもSEMに含まれる1分野に過ぎない(Web担の用語集の「SEM」の項目も参照)。

    • ドメイン名のペナルティはサブドメインにも引き継がれる
      (WebmasterWorld)

      WebmasterWorldのフォーラム管理者、tedsterによれば、あるドメイン名がペナルティを受けた場合、そのペナルティはサブドメインにも引き継がれるそうだ。事実だとしたら、ペナルティを逃れるために新たにサブドメインを作ってコンテンツを移したとしてもムダだということになるし、別のサブドメインもとばっちりを受ける可能性があるということになる。

      一方で、2年以上前のスレッドになるが、サブドメインがペナルティを受けても、その親であるルートドメイン名にはその影響は及ばないとtedsterはコメントしている。

    鈴木 謙一

    鈴木 謙一(すずき けんいち)

    フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイト、Sphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある。

    現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの執行役員/SEOセンター長として、SEOの研究やトレーニング、および海外SEOコンサルティング業務にも携わる。

    金曜日, 2月 19, 2010

    ユーザーにクリックされやすいボタンデザインの5つのポイント

    ユーザーにクリックされやすいボタンデザインの5つのポイント

    はじめに

    サインアップやダウンロードなど、ユーザーの行動への呼びかけを促すボタンのデザインはウェブデザインにおいて重要なものです。
    ボタンはそのページのゴールの一つであり、その目的のためにそれぞれのページをデザインするといっても過言ではありません。

    行動を呼びかけるボタン(Call to Action Button)はユーザーの注意を引く必要があります。以下に、そのボタンのデザインの5つの特長をあげます。

    1. ボタンのカラー

    サイトのキャプチャ

    ボタンのカラーはページの他の箇所より際立ったものを使用します。通常は、より明るく、コントラストがあるカラーです。

    2. ボタンの配置

    サイトのキャプチャ

    ボタンのページ内での配置は、ユーザーが簡単にみつけだせる場所に配置します。
    商品画像の横、ヘッダ、ナビゲーションの側など明白な場所に配置し、決して見つけにくい配置はしないでください。

    3. ボタンの文言

    サイトのキャプチャ

    ユーザーとのコミュニケートで重要なのは言葉です。それは簡潔で、ポイントをついたものにし、「サインアップ」や「ダウンロード」などユーザーの行動をあらわすものにします。
    ユーザーに響く言葉の一つに「フリー」「無料」があります。ユーザーが行動への呼びかけボタンをクリックする理由を考えてみてください。

    4. ボタンのサイズ

    サイトのキャプチャ

    最も重要なボタンは、ユーザーがボタンをクリックしやすいように他のボタンよりも大きくしします。その際は可能な限り大きなエリアを確保してください。

    5. ボタンのスペース

    サイトのキャプチャ

    ボタンの周りは他のエレメントで混雑させるべきではありません。充分な余白を確保します。そして可読性のために、テキストには充分なパディングも設定します。

    電子ブック編集用フリーソフト

    ここに紹介する5つのフリーウェアは、オーサリングに閲覧、変換など機能は異なるが、いずれも「EPUB」を対象としている。これからEPUBでなにかやりたい、という向きは要チェックだ。

    Sigli

     いわゆるオーサリング機能を持つ電子書籍編集ソフト「Sigli」。GUIフレームワークに「Qt」を採用し、WindowsやMac OS X、Linuxいずれのプラットフォームでも、ワープロのように見たとおりの画面で編集できる。XHTMLのコードを直接表示/編集できる作業モード「Code View」を備えるなど、細かい修正も可能。日本語を含むEPUBファイルを生成する場合、UTF-16エンコードされるがHTML宣言に言語指定(xml:lang="ja" lang="ja")が含まれないなどの問題はあるが、フリーで使えるWYSIWYG電子書籍エディタとしては現在のところ唯一と言っていい存在だ。

    EPUBReader

     EPUBファイルを閲覧できるFirefoxアドオン「EPUBReader」。いちど導入すれば、以後Google Booksなどのサイトにアクセスすると、公開されているEPUBをダウンロードせず直接閲覧できる。メニューやメッセージは日本語化されていないが、正しく符号化されたものであれば日本語のEPUBファイルも閲覧可能だ。

    eCub

     整形済のHTMLファイルをもとにEPUBファイルを生成しようというのなら、この「eCub」が便利かもしれない。注意点は1つ、素材とするHTMLファイルのエンコード形式には「UTF-16」を使用すること。WYSIWYGなHTMLエディタと組み合わせて使うといいだろう。

    Adobe Digital Editions

     アドビシステムズが無償で公開している電子書籍ビューア「Adobe Digital Editions」。EPUBファイルやPDFをストックすれば、電子書籍ライブラリを構築することができる。埋め込みFlashの再生に対応するなど、アドビ独自の拡張を加えたEPUBファイルの閲覧も可能。

    Text2ePub

     EPUBのデザインや生成過程に関心があるのではなく、「読む」という電子書籍本来の役割に期待している向きにお勧めなのが「Text2ePub」だ。無償公開されている「青空文庫」のリソースを生かすことに重きが置かれているため、青空文庫のサイトにアクセスしてタイトルを選び、そのままEPUBに変換することもできる。日本未発売の電子書籍閲覧デバイス「Sony Reader」のオーナーであれば、かなり役立つに違いない。

    水曜日, 2月 10, 2010

    Appleのデザイン戦略をウェブサイトから学ぶ、15のデザインヒント

    Appleの美しいウェブサイトから学ぶ実用的な15のデザインヒントをDesign Shackから紹介します。

    (コリス)なかなかよくまとまっていて、参考になります。

    サイトのキャプチャ

    15 Design Tips to Learn From Apple

    jQueryのプラグイン33+1選

    jQueryのプラグイン34選です。

    その他は、コリス へ。たくさんあります。

    デモのキャプチャ

    Notify Bar
    メッセージやエラーやアラートなどをブラウザ上部からスライド表示。

    デモのキャプチャ

    Slide box
    パネルをブラウザの上や下からスライド表示。

    デモのキャプチャ

    Meerkat
    プロモーションや広告をストレス無く表示。

    デモのキャプチャ

    Feature List
    打ち出しを次々に変更するコンテンツスライドショー。

    デモのキャプチャ

    hoverFlow
    jQueryのアニメーション機能をよりスムーズに。

    デモのキャプチャ

    jAni
    再生機能もついた背景画像でアニメーション。

    デモのキャプチャ

    Fresh Content Accordion
    アニメーションの動作が気持ちいいアコーディオン。

    デモのキャプチャ

    Zoom Image Rollover
    ロールオーバーで画像を拡大。

    デモのキャプチャ

    ImageFadingSlider
    画像をフェードで変更。

    デモのキャプチャ

    simple slideshow
    フェードを使ったシンプルで軽量のスライドショー。

    デモのキャプチャ

    PanoScroll
    大きなパノラマ画像をゆっくりとスクロール表示。

    デモのキャプチャ

    Vertical Sliding Bar Thumbnail Effect
    垂直方向にパネルがスライドして画像を変更。

    デモのキャプチャ

    Roundabout
    要素をターンテーブルのようにくるくるっと表示。

    デモのキャプチャ

    Flash 3D Carousel
    3D空間をぐるぐる回転。

    デモのキャプチャ

    Flex Level Popup Menu
    テキストやイメージマップなどにポップアップメニューを設置。

    デモのキャプチャ

    jQuery Context Menu script
    オリジナルのコンテクストメニューを実装。

    デモのキャプチャ

    TipTip
    位置調整などカスタマイズが可能なツールチップ。

    デモのキャプチャ

    Masonry
    パネルを隙間なくレンガ風に配置。

    デモのキャプチャ

    ThreeDots
    長いテキストを自動省略。

    デモのキャプチャ

    TufteGraph
    きれいな棒グラフを簡単に作成。

    デモのキャプチャ

    jQuery autosave plug-in
    フォームの入力データをクッキーに自動保存。

    デモのキャプチャ

    AutoSuggest jQuery Plugin
    入力したテキストをヒントに候補を表示。

    デモのキャプチャ

    Form Tips
    フォームのデフォルトにメッセージを表示。

    デモのキャプチャ

    Simplest Twitter-like dynamic character count
    Twitterのように入力できる残りの文字数を表示。

    デモのキャプチャ

    TextboxList
    入力した情報を簡単に削除できるようにリスト化。

    デモのキャプチャ

    Form Design with Sliding Labels
    マウスをフォーカスすると、ラベルがスライド移動。

    デモのキャプチャ

    Fancy Radio Buttons
    ラジオボタンをファンシーにスタイリング。

    デモのキャプチャ

    Stylish Select
    セレクトボックスのデザイン変更や高さを制限。

    デモのキャプチャ

    Password Strengthener
    パスワードの強度を表示。

    デモのキャプチャ

    Slider plugin (Safari style)
    複数のコントロールも可能なスライダー。

    デモのキャプチャ

    Live Preview
    入力したものがライブで確認できる。

    デモのキャプチャ

    #grid
    ページにグリッドを表示。

    デモのキャプチャ

    jQuery Lint
    jQueryを正しく使用できているかチェック。

    デモのキャプチャ

    スムーズ ページスクローラー