水曜日, 3月 03, 2010

PayPalについて、雑学&最新情報

『朝会議 @ Apple Store, Shibuya』でPayPalについて勉強した!より

  • PayPalはeBayグループ。eBayグループでの稼ぎ頭です。現在、おおざっぱにいうと年間7.1兆円の取扱額(グローバル)になっています。
  • 現在190ヶ国、19言語で展開。
  • 日本では資金決済法の関係で、現在「展開準備中」の段階。営業はしていない状況。資金決済法が施行され、認可を受けた時点でフル稼働し、マーケティングに力をいれていく予定。実際PayPal Japanのトップページを見るとシンガポールの法律のもとに運営している旨が書かれています。
  • したがって、英語版にある機能が日本版にない、といったこともあります。認可をとったあとに展開していく予定。
  • モバイル版はmobile.paypal.comで展開中。iPhoneやBlackberryから送金や残高チェックができます。しかし、日本では未対応。
  • PayPalでは、アカウント取得は誰でも簡単に、しかし個々の取引を監視、というスタイルをとっています。導入の敷居を低くして誰にでもまずは使ってもらうこと。しかし金融業なので、決済のたびに怪しい取引がないか監視しています。
  • したがって、PayPalのアカウントは即日発行、クレジットカードもその日から使うことができる、という利点があります。
  • PayPalを利用した主な日本企業としてはベクター(ソフトウェア販売)、ユニクロの海外展開、ダイソーの海外向け販売などがあります。海外ではPayPalの知名度が高いのと、クロスボーダーでの決済が可能なので、海外と取引している企業によく使われています。
  • 開発で大変なのはやはりローカライゼーション。ただの翻訳ではなくて、日本のマーケットに最適化したコンテンツを増やせるように努力中。
  • 開発系での特徴はオープンな決済プラットフォームの展開。APIなどを使って企業サイトに簡単にイン テグレーションできるように作っています。
  • 日本進出への障害として大きいのは「eBayがないこと」。海外では絶大なる認知を誇る「eBay」や「PayPal」といったブランドが通用しないので、今後は日本での認知度をあげていきます。
  • 日本のPayPalのTwitterアカウントは「@paypaljapan」。現在実験中という位置づけですが、サポート窓口と思ってもらってかまいません。なにかあればお気軽につぶやいてください。
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