月曜日, 10月 26, 2009

CSSでリストを整形するなら覚えておくべき8つのリストデザインサンプル集

1. サイトのナビゲーション風にデザインされたリスト
2. 番号付き&番号の横に縦のラインがはいった見やすいリスト
3. 矢印画像を使ったリスト
4. iPhoneスタイルのクールなボックスリスト
5. ツリーっぽい形式にできるリストデザイン
6. 複数行にしてテキストっぽく表示できるテキストリスト
7. ワンラインにして、カンマを付与するリストデザイン
8. カーソルを合わせたときに、アイテムが回転するCSS3のフィーチャーを使ったリストと、なんとも素晴らしいリストデザインのサンプルですね。各々のソースコードは以下より参照してください。

対象をドラッグ&ドロップしてtwitter等にシェアできるプログラムと作成チュートリアル

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厳選!マイクロソフトのフリーソフト10傑

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1: Paint.NET
2: Visual Web Developer 2008 Express Edition
3: XML Notepad 2007
4: Virtual PC 2007
5: WorldWide Telescope
6: Windows SteadyState
7: SyncToy 2.0
8: Office Accounting Express 2009
9: SQL Server 2008 Express
10: ServerQuest II

日曜日, 10月 11, 2009

使えるユーザビリティーガイドライン

1. フォームのラベルはフィールドの上がベスト
study by UX Mattersによると、フォームのラベルはフィールドの上が理想的とのこと。多くのフォームで、ラベルはフィールドの左に置かれ、2カラムのレイアウトになっている。いいデザインだが、最も使いやすいレイアウトとは言えない。なぜなら、フォームは一般的に垂直方向に並んでおり、ユーザーは上から下に向かって入力していく。ユーザーは視線を下の方向に向けていくのだ。そのため、ラベルが左にあるよりも、同じ方向にある方が認識しやすい。

2. ユーザーの視線は人の顔に向く
Webページを見るとき、人の顔や目に視線が行く。マーケッターにとっては、注目を集める有効なテクニック。ユーザーは画像の中の人の視線が向いている方向を見るということがわかっている。

3. デザインのクオリティーは信頼感を増す
ユーザーがWebサイトを信頼するときに何が影響するのかについて、様々な研究がされている。これらの研究から、面白いことにユーザーはカバーデザインで本を選んでいる、ということがわかる。Webサイトを見るときも、そのデザインに左右されるということだ。レイアウトや統一感、タイポグラフィー、色やスタイルなどがユーザーに届く要素である。

4. ほとんどのユーザーはスクロールしない
Prioritizing Web UsabilityでJakob Nielsenが、ユーザーのスクロール度合いについて行った研究によると、23%の人しか初めて訪問したサイトでスクロールしないということだ。つまり、77%の訪問者がスクロールしないということになる。彼らはabove the fold(ファーストビュー)のコンテンツしか見ない。

5. リンクカラーは青がベスト
ユニークなデザインをすることは素晴らしいが、ユーザビリティーに関して言うと、みんながやっていることがベストだと言える。Van Schaik and Lingの研究によると、ユーザビリティーを優先で考えるなら、リンクカラーは青がベスト。ブラウザのデフォルトリンクカラーは青であるし、ユーザーはそれを期待する。

6. 理想的な検索ボックスの長さは27文字入るwidth
検索ボックスの理想的な幅はどれくらいだろう?Jakob Nielsenはそれについての研究を行っている。平均的な検索ボックスは18文字が入るwidthであることがわかった。27%のクエリーがそれに収まらず、長過ぎることになってしまう。27文字入るようにすると、90%のクエリーがカバーされる。

7. ホワイトスペースは理解を高める
ほとんどのデザイナーはホワイトスペース(空白)の効用について知っている。ホワイトスペースは要素間の関係を示し、ページの統一感を出してくれる。ChaperroとShaikh、Bakerによると、ホワイトスペースをうまくつかったページレイアウトは、パフォーマンスには影響せず、ユーザーの満足につながるとのこと。

8. 効果的なユーザーテストは、多くのユーザーに行わなくてもよい
Jakob Nielsen's studyによると、ユーザビリティーテストは5人のユーザーによるテストで85%の結果をカバーする。

9. 使いやすい製品ページは目立つ
多くの製品ページは満足な情報を欠いている。Appleの製品ページは製品の仕様をうまく説明している。製品情報は要約して簡潔にすることが鉄則。

10. ほとんどのユーザーは広告を見ていない
Jakob NielsenがAlertBox entryで発表した内容によると、ほとんどのユーザーは広告バナーを見ていない。ユーザーは例え広告でなくても、広告のように見えるものを無視する。そのため、ナビゲーションアイテムが広告バナーのように見えてしまう場合は注意が必要。
かなりためになりますね。諸々注意していきたいですね。
詳しくは以下からどうぞ。
» 10 Useful Usability Findings and Guidelines

金曜日, 10月 09, 2009

無料でウェブページ内のユーザーの行動を可視化してヒートマップを見せてくれる「ユーザーヒート」


http://userheat.com/

http://www.userlocal.jp/news/200909301/




有名政治家に学ぶ、説得できる話術

■正反対を並べるコントラストの術
例)"ask not what your country can do for you ,ask what you can do for your country(国家が自分に何をしてくれるかではなく、自分が国家のために何ができるかを問おう)" ――ジョン・F・ケネディ/1961年
ネガティブな事柄のあとにポジティブな事柄を持ってくるのがミソです。そうすると後者がよりくっきりと引き立ってくるのだそうです。鉄の女サッチャーの有名な言葉"You turn if you want to, the lady's not for turning.(後戻りしたいならすればいい、女は後戻りしない)"もこのコントラストを利用した話法。

■3回繰り返しの術
例)"Education, education, education(教育、教育、教育!)" ――トニー・ブレア/1997年
同じ単語、もしくは似た意味の単語などを3回繰り返すマントラ法です。オバマ大統領の勝利演説では10分間で29回もこのワザが使われました。3回というのは、その言葉を絶対的に印象付ける最少の回数なのだとか。"here, there and everywhere"などの表現もこれに当たりますし、キリスト教のお祈りの言葉でもよく使われているそうです。

Windows 7/VistaのPCをワイヤレスホットスポットとして活用する方法!


プロから教わる、良い文章を紡ぐ5つの珠玉のテクニック

1. 使い古された言葉ではなく"自分の言葉で"書く
私たちは本当に豊かな言葉を持っているのです。それをぜひ使ってください! 同僚に宛てて書いていても、まったく見知らぬ人に向けて書いていても、いつでも一番ふさわしい美しい言葉を探すこと。放っておくと、ありきたりの常套句が浮かんでくると思います。でも、「上記のように...」ではなく「私が思ったのは...」と書いたり、「エンドユーザー」ではなく「パソコンを使っている人たち」と書きましょう。比喩的な表現を使う時も「バケツをひっくり返したような雨」なんて使い古された言葉ではなく、「空はどんよりとして、やっかいの種をひっきりなしに落としてくる」など、自分の言葉を使ったオリジナルな表現を探しましょう。

2. 名詞を使う時はよく吟味すること
名詞というのは文章の要です。どの名詞を選ぶかによって、その文章のキャラクター、イメージ、テーマなどが決まってきます。最もイメージにふさわしい、そして正確な名詞を選びましょう。例えば「家」という言葉を使う時、別荘、小屋、二世帯住宅、東屋、古民家、庵、長屋など、色々な選択肢がある中から、「なぜ『家』を選んだのか?」と意識したことはあるでしょうか?
漠然とした名詞を使う時は、細心の注意が必要です(住宅、住居、住まい、居住空間などの抽象的な表現はまた別の話です)。時に、校長先生が保護者の人たちに向かって「コミュニケーションを円滑にする技術は折衝能力を上げるのです」と言ったりしますが、ただ「子どもたちが上手に文章を書けるように助けてあげましょう」と言えばいいのです。相手がきちんと理解できるかどうか、も意識しておくと、よりよく吟味できます。

3. 動きのある動詞を選ぶこと
動詞なんだから動きがあるのは当たり前だろうと思われそうですが、動詞には"静的な動詞"と"動的な動詞"があります。静的なものは、「いる」「ある」「なる」などです。動的なものは、「鳴らす」「しゃべる」「驚く」などです。文章を書く時には、最初は知らないうちに静的な動詞を使ってしまいます。ところが、動的な動詞を織り込むと、途端に文章へ躍動感が生まれます。自分の書いた文章を見直して、ぼんやりとした静的な動詞を外し、イキイキとしたものにしましょう。

4. 曖昧な表現は避けること
名詞をよく吟味すると、無駄な形容詞を使わずに済みます。また、動きのある動詞を選ぶと、無駄な副詞も使わずに済みます。あとは、あいまいな飾り言葉を無くすようにしてみましょう。例えば、「私の頭の中の景色」と「私の想像力」を比べてみてください。余計な修飾語をいくつも使うのはやめて、分かりやすい1つの単語を選びましょう。

5. 書き手の立場に合わせたトーンで
すべての文章は会話と同じです。その文章で、読み手と自分がどのような関係性でありたいのかを明確にしましょう。権威ある作家なのか、流行を先読みする人なのか、賢い友人なのか、どういう立場で書いていますか? 立場や関係性に合わせて、会話のように文章のトーンも変えてください。権威ある立場ならば、凛とした厳然たる言葉で「指示語を使えば、信頼を得ることができるでしょう」。気兼ねない友人のようにしたければ、くだけた言葉で「読んでる人に話しかけたらいいんじゃない?」。読者と同じような立場で言いたければ、"私たち"という言葉を使って「どんな文章を書く時でも、私たちはみな悩んでいるのです」。一度立ち位置を決めたら、決してそれからブレないことです。

お休み前のストレッチ


お休み前のストレッチです。