強さを出したいときは暖色を選ぶ
過去を思い出すと、豊かな表現ができるようになる
彫刻家は、石ころ一つを見たときに物語を作ることができる
ものを見るフィルタを変える訓練をすることで、パパッと切り替えられるようになる
ただ、フィルタを切り替えすぎるととっちらかってしまう → 整理が必要
1.三位一体
ボリューム、重みを均等にする
3はバランスがとりやすい数字(キリスト教の三位一体、雪月花、松竹梅、心技体など)
2つでバランスが悪いとき、もう一つ中間の要素を入れてあげるとバランスがとれる
2.三間連結
ホップ・ステップ・ジャンプの発想(だんだん大きくなる)、序破急。例:卵、ヒヨコ、ニワトリ
3.一種合成
アイディアに困ったら、ピカソとゴッホの画風を合成して自分のものにしてしまう、など
アイディアに困ったらこれ!とても使える
4.二点分岐(分解)
一つから二つに枝分かれする。同じ重みで分解していく。重みが同じじゃないとばらばらになってしまう
切り口を同じにして発想していく
分岐した後に、最初の要素が自然に連想されないとだめ
5.二軸四方
二軸(縦横)、四方(上下左右)に分けて考える
色を選ぶときはこれ(西洋・東洋・神秘・科学にわけたときの色は?など)
対比的にするとわかりやすい
困ったら図解
盲目的にとにかく発想するのではなく、上記の5つに分けて考える
フォント = 文字の形・書体・コンピュータを使って印字されるもの
タイポグラフィ = 印刷文字を使ったグラフィックデザインの総称。タイポグラフィは文字をデザインとしてとらえている
書体(形)・・・テーマに合わせて自在にアレンジする
大きさ
文字間
配列
塊としてとらえる
形・文字 → 内容を伝える
色 → 雰囲気を伝える
押しじゃない案については悪く言い、一番押しのものはべたぼめする
一番押しの案は最後が鉄則
グーテンベルク → 印刷
ペーター・ベーレンス → タイポグラフィ(サンセリフ体)
未来派ダダ → 水平垂直の構成を解放
バウハウス → モホリ・ナギ(文字と写真のコラージュ)
→ ヘルベルトバイヤー
ヤンチョヒルト → 新しいタイポグラフィ。ロンドン、ペンギンブック社で活躍
CREAMUより
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