- 「今日何を決めますか?」
- 「今日は何時までですか?」
- 「他にアジェンダありますか?」
- 「何分いります?」
- 「じゃ、○○が解決したとして・・・」
- 「質問ですか?コメントですか?リクエストですか?」
- 「あまり時間はないですが、今何を決めますか?」
- 「いつまでにやりますか?」
- 「どうフォローアップしましょうか?」
- 「他にもやることありますよね?」
- 「じゃ、To Doをまとめますか」
特に外部の人とミーティングする場合、ミーティングの作法が違うことが往々にしてあります。そうした場合、お互いの出方を伺いつつやるので時間の無駄になりがち。
そうしたときはこの質問を最初にしましょう。成果にフォーカスさせることにより、メンバーがちょっとだけ真剣になりますよ。
終わりの時間が決まっていないとだらだらミーティングが終わります。最初に決めておいて、ホワイトボードに書いておきましょう。当たり前だけど往々にして決まっていないことが多い、もしくは参加者間で意識の違いがある場合が多いです。
アジェンダはミーティングの最初に全員に確認しましょう。「今日、あのこと決まるのかなぁ・・・」は大きなストレスになります。
しゃべりすぎる人には事前にこう聞くようにしましょう。こう聞いておけば「○分経ちましたよ」と話を中断しやすくなります。
なにか問題があって議論が前に進まないときは(よくある)、とりあえずそれが解決したと仮定して話を進めましょう。往々にして最初の問題が問題じゃなくなることがあります。
だらだらとしゃべる人に向けて。本人もわかっていない場合が多い。
議題のわりに時間がない、というシーンはよくあります。司会は時間を見ながら「今決められないことについて、今どうするか?」を常にウォッチしていなくてはなりません。
期限の決まっていないタスクのなんと多いことか・・・(と思いません?)。
重要なタスクに関してはフォローアップする方法を決めておきましょう。誰か他の人に頼むといいですね。
見積もりが甘い人は仕事を引き受けがち。そういう人はウォッチしておいて、「他にも仕事あるんだから、今うけない方がよくない?」とやんわりと警告しましょう。
ミーティングの成果はそこで決められたTo Doで決まります。最後に「誰が」「いつまでに」「具体的に何をするか(何がどうなったらそのタスクが終わりなのか)」を確認して終わりましょう。
ちなみにミーティングにはホワイトボードが必須ですよね・・・と思う今日この頃。以下の記事もよろしければどうぞ。
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